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飛鳥千尋のサークルEins:Vierの活動報告と石橋トモ(ともぞぬ)の日記
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一週間更新しなかったわけですが、とりあえず一周クリアしました。
ですが、前作と異なり二周目はアイテム、所持金やソウルピースは受け継がれるものの、レベルが1に巻き戻ってしまいます。
このゲームは装備条件がキャラのステータスで決まってくるので最終装備はステが不足して暫く装備できないという現象が起こってしまいます。意図してのものかどうかは分かりませんが、私には不恰好ではないかと感じました。

もう一つ、前作の場合二周目はアドバンスモードと言う状態となり、敵キャラの強さ上昇、レベルの上限上昇などやりこみ要素を増やす仕組みがあったのですが、残念ながらウィンドの二周目は本当に初めに戻ってしまうので(上記の通り引継ぎ要素はありますが)、残念ながらもう一度やろうという気になりませんでした。

最高レベルも50止まり(前作は99)なので、強さの限界も見えてきてしまいますし(私のクリア時は42レベル)、ストーリーでかなりの不満があったのは恒例なので目をつぶるとして、全キャラのソウルピースを回収するのに10周前後は必要で、周回するのが前提なのにこの仕打ちはないのではないかと思いました。

結論として、ゲームの内容に全く不満はありませんが、クリア後も楽しめるのを前提にしていたのに、それが適わなかったのは(自分の好みに合わなかっただけですが)残念です。
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ここ数日すっかりはまってしまいました。

シナリオは中盤といったところですかね。

育成面が楽しいのは相変わらずなので、おそらくこれからしばらくやり続けると思いますが、ちょっと簡単に評価を。

○いいところ。
・ステキなキャラデザイン。
・豪華な声優。
・前作のモンスターカードをソウルピース/マトリクスと言うシステムにした事で育成に深みが出たかもしれない。
・一人用のストーリーモードでも2コンでパートナーを操作できる。
・育成したキャラ同士で2pプレイが出来る。

このシリーズはこの二点だけで十分やる価値があります。

×ダメなところ
・相変わらずストーリーが空気。
というか主人公達が現代人の高校生である意味が薄いのが大きなマイナス。
設定上、心剣士が超人的な強さと分かりきっているのに、敵の皇帝(剣道部の部長、主人公と同じく心剣士)が大軍を率いて攻めてくるとか能がなさすぎ。
前作もそうですが軍師の立てる作戦が基本的に主人公が大軍に飛び込むだけというのはどうかと・・・
・同時進行しているアニメとリンクの関係か、説明不足の場所が多い。
私を含め誰もがアニメ見てるとは思えないのですが・・・
イクサでも言われていたことですが、なぜ他の媒体で補足しないといけないのでしょうか。

・合成の結果が事前に見えない。
メガテンの合体みたいな動作ですが、合体してみないと結果が分からないので、事前情報がないと、ためらってしまう。
・やり直したくてもコマンドでロードできない。
別データにセーブ→終了→ロードでなんとか。
・インターフェイスがぬるい。コントローラーを使いきれてない。
全体マップはスタート→世界地図と選ばなければならず、ショートカットできない。
ファミコンのゲームですら全体マップくらいボタン一つで見られると思うのですが・・・

・戦術MAPのテンポが悪い。
特に作戦を進行中、MAPクリア→本陣と戻る度にホウメイが同じ言葉を繰り返すのはひどく間抜け。
連戦するか一時退却するかクリアの度に選択できるほうがいいのでは。
・カオスゲートを非常にクリアしづらいキャラがいる。
回復アイテムが使えない為。シーナとか普通に無理。
・できれば新シャイニングフォースのリターンシステムが欲しかった。
・ソウルマトリクスはいいシステムだが使い切れていない。
ソウルピースという文字が書かれた珠をマトリクスという盤に並べてスキルを付けていくのですが、熟語を作成するソウルコネクトよりもただ適合した字を何も考えず並べる方がいい場合があったり、ソウルコネクトに「虎剣士」「虎武将」など意味不明な組み合わせがある(なのに「女剣士」「女将」だとコネクトしない)。

なんか悪いところばっかり挙げてますけれど、面白いですよ。マジで(*´д`)
コンピュータRPGにおける高ダメージといっても色々ありますが、私の心に特に強く刻まれているのは、どう考えてもHPが900くらいしか行かないロマンシングサガでイフリートに999ダメージの火の鳥を喰らい何回も全滅させられた事です。
また、ヴァルキリープロファイルの呆れるほどの高ダメージを喰らい全滅しても、とりあえずガッツで生き残ればイイヤと言う運任せっぷりもいい味を出していますね。

で、先日の日記で取り上げたシャイニングフォースイクサですが、その後2億2千万ダメージが出ました。
表示上は226xxxxxxと言った感じです。

更にその時引き合いに出したディスガイアで、今度はどのくらい出るか試してみようかと。
テレビの上に積んであるゲームに手を伸ばし・・・















咎狗じゃねーか(´д`*)
ちなみにまだ一回しかクリアしていません。

ディスガイアを取ったつもりで、下を見てもう一度上を見たときディスガイアがまだあった時には、ちょっとしたポルナレフ気分でした。

本当はプリエがいる1がいいのですが、エフェクトが飛ばせる2で暫く頑張ってみようかと。
ちょっと遊んでみたら31万ダメージ出ました(表示上は「31万」細かい数字は表示されず)。
を隠しダンジョンまでクリアしました。
私はPS2でのシャイニングシリーズはすべてプレイしているのですが、ストーリーが空気過ぎる他は特に不満もなく最後まで楽しめました。
発売日に買ったのにここまで時間が掛かったのはある場所でセーブ&リトライを繰り返してアイテム(のアビリティを狙って)を取り続けている内に飽きて一回投げてしまったからです(笑)。

PS2でのシャイニングフォース(ネオ、イクサ)はディスガイアよりもすごいダメージインフレゲームで(1000万ダメージとか出ます)今まで倒せなかった敵も工夫するといきなり即死させることが出来たり、こっちが強くなって俺TUEEEEEしてても一発で突然死したりするバランスが危ういゲームですが、ロードがかなり早いのでその辺も笑って許しながら考えてプレイするのが楽しいかったです。

キャラも魅力的なのが多いです。
ストーリーが空気と書きましたが、それに加えて各キャラの堀下げが全くされていなかったのも不満と言えば不満ですかね。
私はファークリンとアバロンが気に入っててよく使いましたが、終盤ではメーベルが大活躍しました。

もうすぐシャイニングウィンドの発売日なのでこれも楽しみです。
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