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とりあえず出ないようにする方法が不明なのでそのままです。
開いて何も出なくてもがっかりしないでください(笑)。
もう昨年末の話になるのですが、中学からの友人Mから10年ぶりに連絡がありました。
既に結婚もして一児の父となった彼からのその内容は、私たちが子供の頃からたまり場にしていたゲームセンターのオーナーでの私の父の友人でもあるNさんが、お店を閉じられるとのこと、そこで地元の友人同士で集まろうとのお誘いでした。
何と言う嬉しくも悲しい話でしょうか。
ともかく友人Mとはその後、地元の友人の近況や昔のゲームの話題で盛り上がり、やがて集合の日、1/3となりました。
20:00集合とのことでしたが、町を当て所もなく散策するのが好きな私は19:00にはお店のある熊谷市に到着。通りを歩いてもャッターで閉じられているお店が目立つのは決して三が日でお休みと言うばかりでなく、埼玉北方では比較的大きな町であった熊谷の過疎化を感じさせました。
ちなみに私の地元は鴻巣と言う所ですが、こちらも見るも無残なシャッター通りに変貌しています。
駅の近くに幾つか私の通っていたゲーセンがあったのですが、それも全てなくなってしまい、Nさんのお店の他に一店、自分の知らないお店があるくらいでした。
暫く歩いてどこにも行く所がなくなってしまったので、Nさんのお店に行くことにしました。
お店は三国志対戦やマジックアカデミーのような最新のネットワークゲームはほとんど置いておらず、トイポップ、バラデューク、リブルラブル、サラマンダ、大魔界村、マグマックスなどが置いてあり、他にもなつかしの大型筐体ゲーム、メタルホークやスターブレード・・・20年前にタイムスリップしてしまったのかと思いました。
右側の筐体がメタルホークですが、屋根まで残っている品は結構珍しいとのこと。
ちなみに一番新しいゲームでアイドルマスター、メルティブラッド、GGXACくらいでした
逆にアイマスがある事の方に驚きましたが。
なお、この日アイマスの声優さんがプライベートで訪れていたそうです。
あくまでもプライベートだったのでサイン会的な催しはできなかったそうですが、筐体にサインをくれたとのこと。
そして驚いた事にギャラクシアン、パックマンの純正筐体やナムコの一番最初(二番目だったかも)
のビデオゲーム「ジービー」が置いてあります。私もこのゲームはオールアバウトナムコなどの本で見たことがあるだけだったので更に驚きました。
以前からこのお店には私の先輩のIさんと言う方が、個人でオールドゲームを集めていて、このお店にゲームを置かせてもらっていると言う話は聞いていたのですが、ここまで凄くなっているとは思いませんでした。
さて、Nさんにお会いしてお店のことを色々伺いました。
やはりお店に置いてある極端に古いナムコのゲームはIさん個人の所有物で、特にギャラクシアンやパックマンはナムコの50周年の催しで借りに来たこともあるくらい超レアな品物のようです。
Iさんにも会えると思っていたのですが残念ながら翌日に訪れる予定だったとのこと。
さらにNさんの案内でお店の奥深くに隠れていた大型筐体「ギャラクシアン3(キューブ)」(6人用)を見せてもらいました。
以前来た時には、ただのギャラクシアン3だったのが、今回その続編「アタック オブ ザ ゾルギア」に変わっていました。私も「アタック オブ ザ ゾルギア」は一度しかプレイしたことがありません。
さっそく友人の一人にカメラを回してもらいプレイ・・・動画はDVDに焼いてくれると言う事なので、機会があれば動画をUPしたいと思います。
おそらくこんな事は二度とないでしょう。
貴重な体験をさせてもらいました。
その後ストⅡ対戦や昔のゲームの話題に花が咲きますがふと時計を見れば23:00。
昔の私なら閉店まで、否、それ以降までも遊び続けていたでしょうが、翌日は仕事、しかも年明け初日なのであまり適当な事はできません。
皆への別れの挨拶を済ませ後ろ髪を引かれる思いで帰途に着きました。
削除の嵐にもめげず、efを全話見終わりました。
うP主に感謝です。
非常に面白かったのですが、全12話と言う制限の中ではやはり消化できていない要素が多かったと思われます。
挙げていきますと、(以下ネタばれを含むのでご注意ください)
1.京介と景がくっつく流れにあまりにも表現されていないので景が救われていないような・・・
(作中では勝手にふっきれているようですが)
2.京介の「撮りたかった画」が残念ながら私の期待していたほどではなかった。
3.紘がみやこに惹かれていく描写が少なすぎて、二人がくっつくのに違和感を覚えた。
コミック版だと紘自身が何度もみやこをかわいいと言っているので少しは納得できるのですが。
4.紘が景に対して「戻れるさ」と言ったのは聞きようによっては、「ただの仲のいい兄妹のような立場から自然に恋人になれる」関係に「戻る」と言う告白とも取れました。
紘も景も昔のようなそのやり取りは「ただの仲のいい兄妹のような関係」に「戻る」と言う事で納得したみたいですが・・・
第一、景はその前にずっと好きだったと告白しているのに・・・
5.千尋は最後どうなったのでしょうか。
あの描写を見る限り、私には「奇跡が起こって記憶障害が治った」と言う風に思えました。
奇跡が起こって絶望的な状況から開放されるなんて、ご都合主義はちょっと納得できないかな・・・
Kanonのように最初から奇跡が起こる事が前提のお話なら別ですけど。
6.景が積極的に紘にアタック(笑)できなかった理由として、以前抜け駆けをしたが為に千尋が事故に遭ってしまった事から、「自分には自分の気持ちに正直になる資格がない」と自ら語っていたのに、その部分が投げっぱなし。
メールで千尋が応援する一文がありましたが、それだけじゃなくてもっとそこを盛り上げるべきじゃないかと思うのですが・・・
7.千尋は基本的に12歳までの記憶しかないのに、何で紘に全く依存しない生活を送れるのでしょうか。
特に13時間経って目が覚めたら、まず考えるのが紘と景の事じゃないかと思うのですが・・・
総括
OPに魅せられて見始めたefですが、その最終話版では今まで砕け散っていた三人のヒロインのシルエットが、それぞれの主人公に助けられると言う描写に変わっています。
そのような劇的な展開を求めていたので1と3の部分で余計に引っかかりを覚えてしまいました。
ところで、私のお気に入りは言うまでもないでしょうが千尋です。
蓮冶と話が噛み合わなくなっていく所とか、13時間経って目が覚めた時、眼帯を外して鏡を見てしまったシーンとか、とてもよかったですね。
opが神過ぎるアニメ「ef-a tale of memories」を1/8の間にUPした神がいました。
しかし残念ながら5話を見終わったところで削除(´・ω・`)
DVDでも借りてくるかなあ・・・
OPにたくさんのバージョンがあり、特に最終話バージョンは鳥肌もの。
ぜひ一度見て頂きたい!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1877026